【工法掲載】ハイブリッドAIMg溶射工法に【ブラストライカー】を掲載頂きました

中日本ハイウェイ・メンテナンス北陸株式会社様による「ハイブリッドAIMg溶射工法」


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年9月公開

〈以下、資料内一部抜粋〉

鋼橋桁端部は排水装置の損傷に伴う漏水や凍結防止剤の影響により損傷が集中しており、狭隘部の湿気などにより損傷の進行速度が速く、早期に変状を補修する必要があります。ハイブリッドAlMg溶射工法は簡易素地調整と金属溶射でAlMg(アルミニウム・マグネシウム)金属合金被膜を形成し、新開発の特殊封孔処理剤で付着力を確保します。また、小規模設備で短期間に鋼桁端部の長期防食を実現します。

 

 

 

 

 

 


素地調整に【ブラストライカー】を採用頂きました。

<以下、資料内より抜粋>

STEP1削る

狭隘部に特化した素地調整
橋梁桁端部は狭隘であり作業スペースに制限がありますが、小型電動工具などを採用することで簡易的な施工を可能にしました。小型電動工具にはブラスト面形成動力工具を採用し、特殊な回転刃により既設塗膜を除去しながら細かな凹凸をつけることで金属溶射被膜の形成を実現しました

注:本資料は著者の了承を得て掲載しております。

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